城西大学理学部化学科
 
生体分子生物学研究室   

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【原著論文】卒業生の中里彩夏さんの修士論文研究の内容がBiochemical and Biophysical Research Communications (BBRC)に掲載されました。

トウガラシ植物内でカプサイシン合成のキーとなる酵素としてputative aminotransferase (pAMT)が知られています。本研究では、ハバネロとユメマツリという2つのトウガラシ品種のpAMTの活性の違いが、僅か1アミノ酸の違...

【ギャラリー】ブタペスト商科大学の学生さんと再会しました

矢部さんと小林さんが今年の2月にハンガリーのBBSに2週間の短期研修に行った際、お世話になったBBSの学生さんのうち3名が、今度は城西大学に1年間の留学に来てくれました。歓迎会として、研究室のみんなでお好み焼きを食べに行きました。 → ギャ...

【学会発表・ギャラリー】修士1年の矢部さんがユニーク会(鹿児島大学)でポスター発表しました。

9月16, 17日に鹿児島大学で開催された第8回ユニーク会で矢部さんが「肝臓発現zp遺伝子によるゼブラフィッシュ卵膜形成」というタイトルでポスター発表しました。他大学の大学院生とも交流でき、刺激を受けた様子です。よく頑張りました。

【学会発表・ギャラリー】修士2年の横川君と修士1年の矢部さんが日本動物学会(山形大学)で口頭発表しました。【学会発表・ギャラリー】

9月7~9日に山形大学で開催された日本動物学会第94回山形大会において、横川君と矢部さんが口頭発表しました。2人とも落ち着いて発表し、質疑応答でもしっかりと答えられていました。 発表タイトルは、横川君「真骨魚類の進化過程で保存されている卵膜...

【学会発表・ギャラリー】修士2年の横川君がEMBO/ COB Workshop(基礎生物学研究所)でポスター発表しました。

7月25~27日に基礎生物学研究所で開催されたEMBO/ COB Workshop "Trans-Scale Biology using exotic non-model organismsで、横川君がポスター発表しました。発表タイトルは「...

【ギャラリー】歓迎会をしました。

恒例の宇和田研との合同歓迎会をしました。実に3年ぶり。みなさん、1年間(もしくは3年間)頑張りましょう。

【メンバー】4月から研究室に新メンバーが加わりました。

4人の卒研生が4月から研究に励んでくれます。

【原著論文】横川玲央君の「メダカの卵膜形成には肝臓由来と卵巣由来の両方のZPタンパク質が必要である」という内容の論文がJournal of Biological Chemistryに掲載されました。

4月から修士2年になる横川玲央君が卒業研究および修士1年で研究した内容が論文になりました。論文タイトルは「Egg envelope formation of medaka Oryzias latipes requires ZP protei...

webサイトをリリースしました。

城西大学理学部の生体分子生物学研究室を主宰する佐野香織です。研究室のオリジナルサイトがリリースされました。適宜更新していきます。

【ギャラリー】北海道の網走湖にサンプリングに行きました。

上智大学、東京農業大学との共同研究で網走湖にサンプリングに行きました。M1の横川君と上智大の4年生3名が頑張ってくれました。
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